こんにちお!ニートブロガーちおひこ(@chiohico)です!
やくしまるえつこのプロフィールと魅力についてはこちら
ちおひこ
2:アワーミュージック
相対性理論+渋谷慶一朗『アワーミュージック』
スカイライダーズ
カテゴリ: J-Pop
やくしまるえつこは数々のアーティストとコラボして結構な数のCDを出したりしているのですが、この曲はやくしまるえつこが所属するバンド『相対性理論』と電子音楽アーティストの『渋谷慶一朗』とのコラボレーション作品です
2009年9月11日にリリースされた渋谷慶一郎のピアノソロアルバム『ATAK015 for maria』に収録されている楽曲「our music」と「sky riders」にヴォーカルを乗せ、バンド・ヴァージョンとピアノ&ヴォーカル・ヴァージョンにしたシングル。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アワーミュージック_(相対性理論の曲)
この曲は1位の『少年よ我に帰れ』とはまた打って変わってずっと聴いていたいような心地の良いサウンドと儚い雰囲気が魅力の一曲です
兎にも角にも歌詞が最高で、この曲を聴くといつでも『部屋の中でカーテン越しにふにふに過ごしてる昼下がり』にワープすることができますよ!
日常に疲れた現代社会人にもおすすめの一曲です
ロマン街道歩く 日曜の午後三時
長袖をほどくように 記憶だけ見つけたい
3:ノルニル
やくしまるえつこメトロオーケストラ『ノルニル/少年よ我に帰れ』
ノルニル
カテゴリ: J-Pop
ちおひこ
4:スマトラ警備隊
相対性理論『シフォン主義』
スマトラ警備隊
カテゴリ: J-Pop
こちらは、1〜3位の曲よりロック寄りな『相対性理論』の初期曲です
バンドミュージックが好きな方は是非聴いてみて下さい!
5:ヴィーナスとジーザス
やくしまるえつこ『ヴィーナスとジーザス』
ヴィーナスとジーザス
カテゴリ: J-Pop
『ヴィーナスとジーザス』はアニメ『荒川アンダーザブリッジ』のオープニングだったんですが、そのオープニング映像が(曲も含め)斬新で可愛くて…当時たまたま見てたちおひこは、〈なんだこの色使いは!!〉と衝撃を受け、一気に『やくしまるえつこ』と制作会社の『シャフト』のファンになりました(という思い出)
曲と映像がマッチしすぎてて、もう一体化しているんです!
こちらも『相対性理論』ではなく『やつしまるえつこ』ソロ名義なのですが、ソロはソロでいろいろな楽器との掛け合わせが聴けて良い曲多いんですよね!
間奏の弾むような鉄筋とかもう可愛くって可愛くってウキウキします(╹◡╹)♡
歌詞もメロディも普段の曲より純度が高く(甘く)とろけるような一曲に仕上がっています
6:小学館
相対性理論『シンクロニシティーン』
小学館
カテゴリ: J-Pop
とにかく歌詞が最高な一曲です
地球がなくなって三日 退屈だよ
わたしの救助信号 とどいてるの OH OH 答えて
気がかりなのは 大好きだった
少年マンガ読めないこと どうしたらいいの?
地球がなくなってお家が銀河を漂ってるのに少年マンガの続きが気になるよ〜って歌なんですが…
天才ですか!!???
しかもそれを他人事のようにけだるそうに歌う、やくしまるさん…
神ですか!!???
テンポもよく、何度も聴きたくなります
あと、『ベイベー』ってところが中毒性高いので気をつけて下さい(╹◡╹)☆
7:ミス・パラレルワールド
相対性理論『シンクロニシティーン』
ミス・パラレルワールド
カテゴリ: J-Pop
いつもより大人っぽい(艶っぽい?)やくしまるの声が聴ける一曲
『品川ナンバー』『さわやか会社員』等も同じ感じの歌い方です、中期・相対性理論に多い気がする…(╹◡╹)♡
最後の『あなたは ちょっと開けた〜』の部分が最・高・で・す!!
8:ルル
やくしまるえつこ『ルル』
ルル (tv-size)
カテゴリ: J-Pop
意外と珍しいひたすら可愛い一曲(とはいえクスッと笑えるところもある)
バックミュージックがマーチみたいにチャカチャカ鳴っているのも可愛いです
相対性理論(バンド)のときとはサウンドの雰囲気がガラッと変わって、新鮮です
『電波女と青春男』というアニメのエンディング曲だったのですが、そのエンディング映像も可愛いんです(こちらも『シャフト』が制作)
ヒロインの藤和エリオちゃんがひたすら可愛いのでオススメです
2010年頃はやくしまるえつこ名義でアニメとのタイアップ曲沢山出てたな〜(懐かしみ)
9:COSMOS VS ALIEN
やくしまるえつこ『COSMOS vs ALIEN』
COSMOS vs ALIEN
カテゴリ: アニメ
どんどんランクインします、『やくしまるえつこ』名義
だって面白い曲多いんだもん…
色々ごちゃ混ぜにしたおもちゃ箱のような楽しさがあります!童謡の『おもちゃのチャチャチャ』みたいな…
でもごちゃごちゃし過ぎている訳でもなく、するすると聴けてしまいます
こちらはアニメ『荒川アンダーザブリッジ 2期』のオープニングだったのですが、オープニング映像も曲に合わせて『ヴィーナスとジーザス』の時よりも全体的にごちゃごちゃしていて愉快な感じになっています(また、この話でごめんね)
ちなみにカラオケで歌ったらリズムとかコロコロ変わってかなり難しかったのでご注意ください!
10:ふしぎデカルト
相対性理論『ハイファイ新書』
何故か『ハイファイ新書』はiTunesのリンクが作れませんでした…すみません
『シュミレーション・心霊現象』で始まるインパクトがもうね!!!
また語呂が良いんですよね…ほんと良く思いつくなあ…
この曲ひとつで物語が一冊分作れるような世界観があります
11:気になるあの娘
相対性理論『シンクロニシティーン』
気になるあの娘
カテゴリ: J-Pop
かっこいいサウンドで始まり、いきなりこの歌詞
気になるあの娘の頭の中は
ふつう ふつう 割と普通
最初に聴いたときは度肝を抜かれました
(相対性理論を聴き始めたときにちょうど発売したアルバムが『シンクロニシティーン』だったので尚更)
それに
タクシー飛ばしてよ九龍からニューヨークへ
このフレーズ凄くない!!?
誰が海を跨いでまでタクシーで行こうかと思いつく!??
あと、個人的にやくしまるさんの〈ちょっと激しめの曲を可愛く飛ばす歌い方〉が好きです(╹◡╹)♡
12:ロンリープラネット
やくしまるえつこ『ヤミヤミ・ロンリープラネット』
ロンリープラネット
カテゴリ: J-Pop
これはシングルのB面部分(一応両A面なのだけれど)に収録されている曲なので、あんまりすごい盛り上がりもなく結構淡々としている
…の割になんとこの曲15分以上もあるのです!!
しかしこの曲はこれで良いのです!
それは『ロンリープラネット』のタイトルの通り、誰もいない、電波も入らない遠い星に来てしまった状況を歌っているからです
この盛り上がりのない(しかしどこかリズミカル)長いメロディが、不思議と自分まで遠〜い長〜い年月漂流しているような感覚になります、これぞSF超大作です!
フレーズやサウンドというよりも、この曲自体に中毒性があって度々また聴きたくなってしまいます
14位〜20位
13位までで力つきてしまったので、14位から20位までは、曲名だけ書かせていただきます…w