こんにちお!ニートブロガーちおひこ(@chiohico)です!
20代になると友人や同僚等の結婚祝い、出産祝いを選ぶ機会が出てくるかと思います
今回はちおひこが結婚祝いを友達に贈った時の失敗談と、反省点を紹介していくよ〜!!
ちおひこ
Contents
ざっとあらすじ
先日、学生時代よく一緒にいた友達が結婚したとの事だったので、会って遊んだ時にお祝いを渡しました
自分の中での予算が1万円だったので
- WEDGWOODのペアワイングラス(5400円)
- Amazonギフトカード(5000円分)
を渡したのですが、その時の出来事でこう思ったんです
ちおひこ
と…
この結婚祝いを選んだ理由
そもそも私がどうしてWEDGWOODのペアワイングラスを選んだかというと
- 結婚祝いにタブーとされている割れ物ではあるけれど、ワイングラスなら定番だし許されると思った
- 紅茶よりもお酒を飲む子だった(たぶん)のでティーカップではなくグラスにした
- 結婚祝いということ、可愛めのものが好きな子だったので♡の模様にした
- ♡マークだけど落ち着いた感じだった
- レビューが良かった
- 私がWEDGWOODが好きだから←これがダメだった
という理由からでした
既にワイングラスを持っていたら困るだろうなあと思い、友達のインスタグラムに(自宅写真で)ワイングラスが映っていないかチェックもしましたw
友達が手にしたワイングラスは349円だった
お祝いを渡す日、友達とはお互いの家の間である立川で待ち合わせしていたので
ちょっと早めに来て三越のWEDGWOODで事前にチェックしていたペアグラスを購入しました
WEDGWOODのブランドカラーでもあるブルーの箱に綺麗にのしもつけてもらって
ちおひこ
と意気揚々に待ち合わせ場所に向かいました
予算は1万円だったので余った5000円分のAmazonギフトカードとメッセージカードを一緒に紙袋に入れました
友達は引っ越したばかりだったので近くのIKEAにショッピングに行くことにしました
向かう途中、友達とはこんな話をしました
- 昔ほど服にお金をかけなくなった
- 便利だから最近はネットショッピングばっかりしてる
ちおひこ
そして、お祝いを渡す前にIKEAの店内をざっと見たんですよね
その時友達がIKEAのワイングラスを手にしたんです
(IKEAのグラスって安価でフォルムも綺麗でした)
結局友達はそのグラスをカゴには入れずに戻したのですが
その瞬間、気付いてしまったのです…
ちおひこ
と!!
そして私はそのままIKEAでお昼ご飯を食べた時に(少々申し訳ないような気持ちで)友達にプレゼントを渡しました
もちろん友人は(優しいので)『わぁ〜、高そうなグラス!』と喜んでくれて、私も嬉しかったのですが、やっぱり
ちおひこ
という気持ちは拭えませんでした
相手が本当に欲しいものを贈ることの難しさ
渡したとき聞いた所によると、ワイングラスはやっぱり欲しかったみたいだったので、ひとまずは良かったです
でも
- ワイングラスが欲しい→◎
- ブランドもののワイングラスが欲しい→△
だったんですよね、きっと…
だったらわざわざ高いブランドもののグラスでなくても
- 丁重に扱わずに気軽に使える
- シンプルなどんな料理にも合わせやすい
グラスを選んでもらって
そして余ったお金で他のインテリアを買ってもらったり、旦那さんと美味しいものを食べに行ってもらったりしたほうが良かったんじゃないかと思いました
お金をかけたい部分は人によって違う
そう、皆さんお気づきの通り、私はWEDGWOODが好きだ!w
でもそれは私が好きなだけであって、興味がない人にとっては興味がないんです
私が車や腕時計のブランドに興味がないことと同じように…
結局、相手の好きなブランドならまだしも、自分が好きなブランドを贈るのは自己満足でしかないんですよね…
徹底的にサーチするか(もしくは直接本人に聞く)おとなしく現金orギフト券にするべきでした…
【結論】背伸びした贈り物は自己満でしかなかった
物で溢れている現代だからこそ、みんな自分のお気に入りを選びたい
例えば、グラスだけでも何百何千と選択肢があります
- シンプルなものがいい人
- 好きなブランドのものがいい人
- 自分の好きな作家が作ったものがいい人
- 色がついているものがいい人
- 底が角張っているものがいい人
- 口が細めのものがいい人
どれが正解かなんてことはないし、ブランドだって、興味がない人から見れば何の価値もありません
そのなかから本当に相手が欲しかったものを見つけられるなんて何%の確率で出来るでしょうか?
学生時代、一緒にいた頃とも好みも変わっているだろうし…
ちおひこ
正解が分からないならAmazonギフト券を贈るべし!!!
相手が喜ぶか不安になるようなものを贈るくらいなら、相手に選んでもらった方が良い!
なので私はお祝いに迷ったら今後Amazonギフト券を贈ります!!!(今回のオチ)
カードタイプやボックスタイプ等、種類も豊富です!
選べる選択肢が多いのはAmazonギフトだけど、ギフト券じゃ味気ないかなって思う方にはカタログギフトなんかも特別感があっていいと思います
(なんならこのグラスもAmazonでも買える)
おしまい!