- ゼミの体験談
- 〈小学講座〉ゼミのどういった部分が良いのか
- 〈中学講座〉定期テスト、高校受験にどう良いのか
- ゼミを使った勉強方法
ちおひこ
Contents
進研ゼミ体験談
小学講座での体験談
小学講座と中学講座の違い
- 付録や教材で楽しく知識を身につけられる
- 漫画や図解で楽しく理解できる
- 付録で知的好奇心を引き出せる
- 集中力がつく
- ニガテを克服する力をつけられる
- 出来る感覚を身につけられる
- 定期テスト(内申点)対策がしっかりしている
- テストに出る部分だけを大事な部分から効率良く勉強できる
- 家で勉強する習慣の定着
- 高校受験に向けてイメージトレーニング
- 部活との両立、スケジュール管理能力をつける
- 自分のペースで理解できる
- 受験に必要な情報を早いうちから知ることができる
- 自分で採点をすることによって何が出来ていないのか把握できる
+中学講座(3年)のメリット
- 都道府県×志望校レベル別で入試対策できる(レベル変更も可能)
- 模擬テストで本番に向けて練習できる
- 受験に必要な教科全ての教材が揃っている(小論文なども)
- 自宅学習なので受験前のピリピリした空気を気にせず勉強できる
中学講座での体験談
- 予習はなし
- 日々の授業は真面目に聞く(授業態度は内申にも影響するので)
- 平日は学校の宿題を優先してやる
- 土日はその週習ったゼミの教材を消化
- 定期テスト前は教科書とゼミの定期テスト用教材
- 学期休み(夏休みなど)はゼミの休み用教材と学校の宿題のみ、後は遊ぶ
ちなみに自分の部屋だと集中力が続かないので勉強はリビングでタイマーで時間を区切りながらやっていました。
タイマーを使った効率的な勉強方法もゼミの生活冊子に毎月詳しく特集されていて、学校ではそこまで教えてくれる先生はいなかったのでこの点においても助かった!
母
そう親に言われていて、実際に上記の方法でいつも80点以上、5段階評価で4以上はとれていました。
(姉は同じ方法で毎回成績はほぼ5、偏差値67前後を叩き出していた…泣)
ちおひこ
という通り、私は理数系が大の苦手だったのですが、進研ゼミだと理科も数学も図解やイラストが教科書よりかなり多いので楽しく理解を深めることができました。
高校受験での体験談
高校受験では進研ゼミのおかげで〈無駄なく最短距離で志望校に合格できた!〉と自負しています!(╹◡╹)
中3になって部活も引退してからは、進研ゼミでも普段の授業教材に+αで高校入試用のテキストも届くようになりました。
その頃には(結構勉強熱心な地域の中学校だったので)周り子は8割くらい塾に通い出し(もちろん中1・2から通っている子もいる)夏休みにはみんな夏期講習に専念…
周りと違った勉強法で受験に挑むことへの不安もなかった訳ではありませんでしたが、中1・2年の定期テストを頑張っていたおかげで志望校はいつも安全圏内だったし、内申点も稼いでいたので焦らず伸び伸び受験勉強することができました。
進研ゼミからも、受験当日までにどのようなスケジュールでどの教材を進めればいいのかの説明がしっかりされていたのも安心できる要因でしたね。
高校入試用のテキストは行きたい高校のレベル別になっていました(今はタブレットで行きたい高校別どころか個人別でレベル設定できるんですね…!!驚き)
夏休みまでは『1〜2年の総復習』をやり、2学期から『応用問題の強化』『模擬試験の実施』を追加していった覚えがあります。
進研ゼミは提出した模擬試験の結果により、自分の苦手な問題だけがピックアップされた問題集も送ってきてくれたりします。
これが結構良くって、私はこれで苦手だった数学の文章問題を克服することができ、みんなが一気に受験モードになる中3の夏からもちゃんと偏差値を伸ばす(安全圏を維持する)ことができました。
私立のすべり止め受験も、確約制度を使い難なく合格できました。ここでも内申点の重要性が身に染みました…。
確約制度とは…個別相談会時に通知表、地域一斉テストの結果を提出し、合格を約束してもらう制度。地域によってあったりなかったりですが当時の埼玉県にはありました。
高校受験で大切なのは情報と対策
高校受験において『問題を解けるだけの学力』はもちろん必要ですが、それと並ぶ位大切といっても過言ではないのが『情報力』です。
定期テスト対策は進研ゼミで充分だと思った
高校受験には内申点、つまり日々の定期テストがかなり重要となってきます。
都道府県によって内申点と試験結果の割合は違いますが、だいたい内申書が3割くらいは加味されますので、なかなかバカにはできません。
さらには地域によっては、内申点と地域一斉テスト結果だけでほぼ入学が決定できてしまう私立校なんかもあります。(割とレベルの高い高校でも)
正直、進研ゼミの定期対策用教材には『応用問題』は載っていますが『凄く難しい問題』は載っていません!
でも、それでいいんです!
なぜなら、公立中学校の定期テストでは教科書に載っている以上のことは出ないから。
それは、定期テストの趣旨は『生徒を選別する』のではなく『理解できているか確認する』為のものだからです。
引用元:ドラゴン桜 (C)三田紀房
なので、定期テストでは範囲内の基礎がしっかりと理解・暗記できていれば90点以上は余裕でとれるのです!
もちろん、教科書からちょっとひねった問題は数問は出されますし、それくらいならゼミで十分カバーできます。
が、あまりに教科書から反れた問題は先生も(出したくても)出せないのです。
では、進研ゼミはなぜそこまでテストに出やすい問題を予想できるのか?
それは長年の統計に基づき、都道府県別、教科書別にしっかりと分析された問題集を作っているからです。
出るところ意外は勉強しなくて良いので効率が良いのです。
だから試験数日前からの対策でも十分に効果が発揮される!
ちおひこ
進研ゼミ続かない問題
長年ゼミを続けてきたちおひこが、今ならこう思う『ゼミサボり予防法』を考えてみました!
これです!
- とりあえず教材ではなくまず冊子のほうを読む(読ませる)
生活冊子の重要性
(番外編)スマイルゼミやスタディサプリでも良いのかもしれない
ちおひこ
- スタディサプリ
- スマイルゼミ
- 実際のテストはペーパー式なので紙に記入することに慣れておく
- 手を動かしながら覚えた方が記憶が定着する
スマイルゼミ
スタディサプリ
引用元:ドラゴン桜2 (C)三田紀房
ちおひこ